自動車のリアーガラスの一枚貼り施工方法は特許技術で日本ウインドウフィルム工業会が特許権を持っています。
日本ウインドウフィルム工業会の賛助団体であるJCAA(日本自動車フィルム施工店会)に加盟している会社のみ使用できます。
これらを知らずに施工して特許侵害している施工店も多数あるのでご注意下さい。
カーフィルム施工は国家技術資格です
厚生労働大臣指定機関である日本ウインドウフィルム工業会で行われる国家技能試験制度は自動車フィルムと建築フィルムの二種類あります。
カーフィルムは自動車フィルムになり1級、2級にわかれ1級取得には7年以上の実務実績が必要になります。
外注に出さず自社施工、技術の追求からの時間短縮から生まれる適正価格
適正価格の追求から生まれたCFスピードサービスの施工金額。
CFスピードサービスでは技術を追求してお客様に適正価格を提供できるように日々頑張っています。
他店よりも安い場合も有り高い場合もあります。
例ですがクラウンクラスでは後方3面で4万前後の所もあります。
CFスピードサービスでは\24800税別です。
この価格差は何なんでしょうか。
第一に
CFスピードサービスでは外注に出さずに自社で施工している分価格を抑えられます。
外注に出している所がほとんどですので少なくても30%から50%以上は高くなります。
第二に
施工技術の差からくる施工に掛かる時間の差もあります。
CFスピードサービスではほとんどのお車は後方施工で2時間前後で施工できますが、他店では3から5時間掛かります。
フィルム施工の国家認定技術の範囲ではドアまわり等の内張りはやむを得ない場合を除き、外してはいけない事になっています。
施工が未熟な施工店では内張りを外し、組みあげ、また未熟な為貼り付けにも時間を要します。したがって時間がかかり施工金額に乗っかってきます。
フィルム施工専門店では外さずに施工しますが、これら以外の施工店では外した方が施工は楽なので外す所も多いのでご注意下さい。
また外す事により内張り、内張りのピンが緩みガタツキ、異音の元になります。
フィルム施工に関しては手の抜きようが無い仕事ですので施工に時間がかかるイコール未熟という判断になります。(自動車フィルム一級としての判断)
外注に出さず自社施工、技術の追求からの時間短縮から生まれる適正価格。
